【管理不全空き家】段階とは?

 

こんにちは、京都市空家管理センターです。

皆さんは「管理不全空き家」という段階があるのをご存知でしょうか?

令和5年3月に空き家対策特別措置法改正案が閣議決定され、
特定空き家に指定される前に管理不全空き家が新設されました。

特定空家とは、以前に本ブログでも解説した【特定空家等、税金が上がる空家】で、
認定されると是正勧告に従わない場合は固定資産税が上がったり、
50万円以下の過料がかせられたり、行政代執行によって問題の除去や、
場合によっては取り壊しなどが行われます。

国土交通省HP参照(https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001621961.pdf)

 

管理不全空家は危険性のある空き家を特定空家認定する前段階であり、
行政による改善や指導、勧告がある状態です。
この段階であれば、空家の状況を改善できた場合は特定空家にならず、
固定資産税の上昇解除も可能です。

家、不動産は大切な資産です。
所有する空家が管理不全空家と認定された場合は、
特定空家にならないよう、また、資産価値を少しでも損なわないよう
速やかに対処しましょう。

京都市空家管理センターでは空家の維持管理を専門に扱っております。
空家に関する心配事はまず当センターにお気軽にご相談下さい。