京都の空家を売却せずに所有し続ける人々
みなさんこんにちは、京都市空家管理センターです。

京都では道を歩いていると、結構な頻度で
「この家、誰も住んでいないのかな?」という空家を見かけます。
中には長い時間無人で放置されている家もあり、
放置空家として近隣で問題になっている場合もあります。
京都市の住宅・土地統計調査によると、令和5年の時点で空家率は12.5%。
8軒に1軒が空家ということになり、
活用意向のない空家は44,300戸にものぼります。
※京都市空家対策室より引用
これだけの数の空家、所有者はなぜ活用や売却しないのでしょうか。
いくつか理由はありますが、今回はオーソドックスなものを紹介します。
1.所有者が不明
その土地建物の現所有者が誰かわからず、相続人もわからない場合。
管理はおろか、売却も出来ず放置されている空家。
2.物置として利用している
所有者が物置として利用しており、
荷物があるのですぐに売却する予定はない。
人は住んでいないが出入りはある状態。
3.地価高騰などで資産価値が上がるのを待っている
周辺の地価が上がるまで空家のまま置いておき、
適切なタイミングでの売却を検討している。
4.特に何も考えていない
相続による取得の場合が多く
具体的な活用方法を特に考えておらず、
取得した空家をそのまま放置している。
以上のような理由から、空家のままで置かれている住戸が多く存在します。
こういった空家は今後、管理不全の程度によっては
「特定空家」、「管理不全空家」として市から是正勧告や命令の対象になる場合があり、
特定空家等と判断された場合は、翌年から固定資産税が6倍になります。
活用の予定がない空家はお早めに売却や活用方法を考えましょう。
また、将来的に活用したり、更地にしてから売却予定の場合も、
建物がある間はしっかり管理しましょう。
どのように空家を活用すればいいのかわからない、という方は
一度当センターまでご相談下さい。
所有者の方にとって最適な方法を提案致します。
京都市空家管理センターでは換気、通水、建物確認、ポスト整理を
ワンコイン管理として承っております。
室内清掃、草刈り・伐採、不用品の処分や賃貸募集もオプションサービスでございますので
まずはお気軽に当センターまでお問合せください。


