使わない部屋が増えてきた時に考えるべきこと

みなさんこんにちは、京都市空家管理センターです。

 

そういえば、子どもが独り立ちして暫く経つなぁ。
いつ帰ってきても大丈夫なように、そのまま置いておこう。

なんて話を親御さん世代の方からよく聞きます。

今回は居住中の家で、長期にわたり人が住まない部屋で起こってしまったことを
お話していきます。

同居家族が世帯を分けることで自然と
家の中に空室が増える、というのはどの家庭でもよくあることです。

空いた部屋の活用方法は様々で、そのまま置いておく場合もあれば
残る家族の物置になったり、趣味部屋になったり。
間取りによっては壁を取り払ってしまい、別室と繋げるリフォームもあります。

空室になった後も頻繁に人が出入りし、活用する場合は
あまり心配はありませんが、問題は人の出入りが極端に少なくなる場合です。

先日空き部屋の件でこういった相談がありました。

 

子どもが独り立ちした後、空き部屋を物置として使用していたら
気が付けばネズミの住処になっていた。

今回のケースはご夫婦でお住まいされている3階建ての家で、
普段夫婦は2階までしか使用しておらず、3階の居室は無人でした。
それでも1週間に1度は換気などで出入りしていたようですが、
いつの間にかネズミが暮らし始めてしまったようです。

一度ネズミが住み着くと駆除や掃除などで手間がかかるし、
更に心情的にも大きな被害がありますよね。

今回はネズミでしたが、住居に侵入する害獣は
ネズミに限らずアライグマやハクビシン、イタチなどがいます。
害獣は一度住み着くとどれも駆除が大変で被害も大きくなりがちです。

気を付けるべきポイントは、害獣が好む環境を事前に作らないことです。
人が出入りしない物置などで、衣服や物が散乱していると
害獣としては住み心地の良い場所になってしまいます。

衣類や布団、タオルは衣装ケースやクローゼットに収納し、
ティッシュペーパーや紙製品は可能な限り空き部屋から撤去するか、
金属か分厚めのプラスチックケースに入れましょう。

 

家の中で使わない部屋が増えてきたり、
中には1フロア丸ごと使わない、という風になってきたら
住替えしてしまうのもお勧めです。

今の生活スタイルにあった間取りでの暮らしは
使わない部屋の換気や掃除に手間取られず、快適に過ごしやすくなるでしょう。
 

空室が増えてきてどのように活用すればいいのかわからない、
今住んでいる家を売るべきか、売らないべきか…でお悩みの方は
一度当センターまでご相談下さい。
お客様にとって最適な方法を提案致します。

   

京都市空家管理センターでは換気、通水、建物確認、ポスト整理を
ワンコイン管理として承っております。
室内清掃、草刈り・伐採、不用品の処分や賃貸募集もオプションサービスでございます。
その他、空家の活用法についてのご相談も承っておりますので
まずはお気軽に当センターまでお問合せください。