【令和6年】西本願寺 秋のライトアップイベント
こんにちは、フジハウスです!
ちょっと前になってしまうのですが、
先日開催されていた西本願寺のライトアップを見てきたので
感想と写真を掲載しますね📸
日程が結構タイトで、10月1日~10月16日までの開催。
内10月9日はやっていないので15日間。
そもそも開催しているのを知ったのが10月12日のお昼。
やばい!なんか楽しそうなイベントが始まってる!そして終わってしまう!!
という勢いでその日のチケットを急遽とって仕事終わりに行ってきました🚶♀️➡️✨
到着すると堀川正面(西本願寺御影堂門の前の交差点)から北にずら~っと
入場待ちが並んでいまして。
でもわりとすぐ列が動いたのであっという間に御影堂門!
事前準備していたスマホのチケット画面を係の人に見せ、入場!
入場後は可愛いLED提灯を手に散策できます🏮
黄色はイチョウの葉で青色は星柄を地面に映せるようになっていました✨
他の色とモチーフもあったのですが…撮影できたのは
自分の提灯と、写真撮りあいっこした見知らぬ親切なお姉さんの提灯だけです🤩
御影堂の屋根の上に流れ星のアートが流れる今回のライトアップの目玉ですよ!
ちょっと写真ブレてしまいました🫨🫨
この屋根上のアートは参加者の数や提灯の色によって変わるらしいのですが、
時間経過で変わっている以外の原理かよくわかりませんでした🤔
それにしてもスマホのカメラって凄いですよね。
何も考えずに気軽にシャッター押しても綺麗にくっきり夜でも撮れちゃう📸
でも夜とか暗いところで撮影しようとすると
数秒間スマホを動かさずに撮らないとなので、たまに失敗しちゃいますけど🫠
お次は御手水(おちょうず)。
西本願寺の重要文化財の手水舎は今回、光手水という映え手水になっていました🤗
これがかなり綺麗で、ずっと眺めていたいくらいだったのですが、
沢山の人が前で見るため(もしくは写真撮影のため)に並んでおられたので早めに次に行きました。
👆ちなみに、これは柄杓と水の動きに反応して投影される映像が変わると
説明書きにあったのですが、あんまりわかりませんでした😇
動画で見返してみると、お水をすくうと紅葉の葉が舞ってます?🍁
ていうか右手前の柄杓、プカプカ浮いてるし😭😭
次は御影堂に向かって並びました。
青々とした参道脇の木立のライトアップもまたよし。
左の写真のように、御影堂が赤く光っている時の
色のコントラスト、いい感じじゃないですか?🤔
Q.御影堂ではどんなライトアップが見れるんですか?
A.お堂の中から参道のライトアップと京都タワーが見えます。
あと、御影堂ではお焼香が出来ました。
ここまで来るのに結構な待ち時間があったので、
お焼香の後は皆さん廊下で腰を掛けて休憩しておられました。
私は次の景色を求めてノンストップで進みましたけど🫡
👆光の名入れ提灯
手前にある専用タブレットで名前を入力すると提灯に表示されます🏮
👆一番楽しみにしていた飛雲閣特別ライトアップ💡
スモークがたかれており、雲の上に浮かぶ、というコンセプトを再現しているわけですね。
こうやって写真でみると、空めちゃくちゃ明るいですね😶
実際はもうちょっと暗かったんですけど、これもiPhoneマジック?
👆私の中でベストショットな一枚📸
超絶蛇足ですが、この写真撮ってる時のBGMは
「曼珠沙華って咲いてたら怖いよね」
「わかる~」
という知らないお姉さんたちの会話でした。笑
毒があるのと、よくお墓に咲いてるイメージだからでしょうか?
わんちゃん🐶が食べると深刻な症状が出てしまうので、
日常の散歩コースに曼珠沙華がある人だったら怖いですね。
綺麗に咲いているお花は触らず、
少し離れた場所から目で見て楽しませてもらいましょう🤗
最後は唐門を見てライトアップツアー終了!
👆唐門(からもん)
こちらはあまりの美しさに日が暮れるのも忘れて見とれてしまうという
お話から「日暮門」とも言われているそうです。
たしかに、豪華絢爛でじっと見入ってしまう綺麗さ。
2021年の時点で40年ぶりの修復が施されたそうで、ピッカピカでした✨
👆門の外側から撮影📸
表側からの光で透かして見えるのが幻想的。
なかなか素敵なライトアップでした🥰
京都は季節ごとに各地でイベントがあるので、
同じ場所でもその時々に違って見えて面白いですよね。
普段は行かないお寺とかも、ライトアップのタイミングで行ってみると
あまりにもステキでファンになっちゃったり。
ぜひ皆様も京都各地で開催されるイベント、行ってみてくださいね😁👍
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