【豆知識】出来るだけ簡単に不動産の取引態様について語る①
みなさんこんにちは、
京都市中京区の不動産会社、株式会社フジハウスです。
今回の記事では「仲介とか、専属とか専任とかって何のこと?」について
書きたくなったので、出来るだけわかりやすく簡単に書いていきたいと思います。
因みにこのブログの豆知識シリーズは書いている私が○○ってなんだったっけ?
って仕事中疑問に思ったことを調べなおして、忘れないようにメモ(今回からいらすとやさんの絵も付けちゃう!)シリーズです。

不動産売買における「取引態様」という言葉。
よく書いてあるけど何のことかイマイチわかりにくい。
字面的に「売主」とかはわかるけど、他はなんかいっぱいあるし、よくわからない…。
そこを1問1答形式で軽く説明しつつ、その後で詳しい解説をしていきたいと思います。
ではいつもの(まだ2回目)よくある疑問、質問コーナーからどうぞ!
1.「取引態様」とはそもそも何?
⇒不動産を取り扱う業者が土地や建物の取引を行う際の立場。
大きく分けて「売主」、「代理」、「媒介・仲介」の3種類の立場があります。
2.「取引態様」によって何が違う?
⇒不動産の販売方法とその契約、それに伴った手数料が違います。
3.どの「取引態様」が一番高く売って(買って)もらえるの?
⇒「仲介・媒介」がおすすめです。
4.出来るだけすぐにお金が欲しいんだけど、それも仲介でお願いすればいいの?
⇒すぐにお金が欲しい時は仲介ではなく売却をおすすめします。
5.じゃあ家を買う時はどの態様が一番安い?
⇒「売主」、または「代理※」は仲介手数料がかからないのでお得ですよ。
※条件などによって手数料がかかる場合もあります
6.たまに専属とか専任とか一般の文字も見るけど、あれは何?
⇒「仲介・媒介」のカテゴリの中の詳細な態様です。
7.「売主」と「代理」は何が違うの?
⇒「代理」は「売主」から依頼されて一連の販売活動を代わりに行うので、ほぼ売主と一緒です。
よく聞かれる事はこの辺でしょうか。
凄く簡単かつザックリQ&Aなので○○って結局どういうこと?
という部分がおありかと思います。
これを書くとなると私の表現力では短く書けないので、
記事を何回かに分けて掲載予定です。
別名ブログの記事数稼ぎともいいます。
この続きが書けましたら順次公開と👇にそのページのリンクを
貼り付けていくので…
ここまで読んでくれた方は続きが出来たら読んでくださいね!
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